Marriott Bonvoy プラチナ・エリート達成

現在のステータスとプログラムの改悪

2026年4月現在、Marriott Bonvoyのプラチナ・エリートのステータスを持っている。これは昨年1年間でMarriott Bonvoy Amex Premierカードで400万円以上の決済を行うことで獲得したもの。これで来年の3月までは特典を利用できる。

このルールが改悪されたのが昨年の8月で、プラチナ獲得基準が400万円から500万円へとハードルが上がり、クレジットカードの年会費も49,500円から82,500円へと大幅アップとなった。また、従来150万円の決済で獲得できた無料宿泊特典は変更の暫定期間があるものの、400万円へ引き上げられる。

マリオットとしては、各種条件を厳しくすることで優良顧客を選別するということなのだろうが、来年もプラチナ獲得を目指すのか、あるいは諦めて撤退するのかの判断を迫られた。

マリオットのクレジットカードを500万円使うことは不可能ではない。カードのポイントも100円で1マイル相当以上の価値があるので悪くはない。500万円の達成途中で400万円の無料宿泊特典も自動的に獲得できる。でも、年間支出のかなりの部分を一つのクレジットカードに集約するというバランスの悪さが引っかかる。

一方で、マリオット系のホテルでの朝食無料、部屋のアップグレード、レイトチェックアウトなどのプラチナの特典は一度享受すれば捨てがたい。

正攻法でやってみてはどうだろうか?

ならば、クレジットカードの決済でプラチナを獲得するのではなく、本来の宿泊数でクリアしてしまうのはどうだろうか?

プラチナ・エリートを獲得するには50泊が必要。この「50」という数字でもう無理と思ってしまうが、プレミアカードを持てば、自動的に15泊が付いてくるので残り35泊。

これでも多いが、マリオットは毎年2月~4月に宿泊数を割り増しするプロモーションを行う。昨年は大盤振る舞いで期間中の有料宿泊が2倍にカウントされたが、ことしは渋くて期間中に滞在したブランドの数だけ宿泊数が上乗せされるというルール。このプロモーションで5泊程度加算できれば、残り30泊。これなら旅行の滞在をマリオット系ホテルに集中してある程度稼げる。残りは日帰りできるところを一泊したり、ホテルでのんびり過ごすなどを加えれば手の届く範囲に見えてくる。

費用については、50泊のうち実質宿泊を30泊として、1泊あたりの宿泊料を2万円とすれば60万円。

やってみた、できた

思ったよりも早く、4月中にプラチナ達成。2月にトルコとメキシコへ長期旅行した際にマリオット系を選んで泊まったので荒稼ぎできた。掛かった費用は概ね計画通り。内訳は以下の通り。

ホテル宿泊数累計宿泊数
1月神戸マリオットホテル11
2月モクシー京都78
2月シェラトン鹿児島210
3月Cappadocia Marriott Hotel313
3月プロモーション114
3月Residence Inn by Marriott Antalya317
3月プロモーション118
3月Izmir Marriott Hotel321
3月Istanbul Marriott Hotel Sisli425
3月シェラトン・マリアイザベル・メキシコシティー・レフォルマ530
3月プロモーション131
3月Courtyard by Marriott Mexico City Airport132
3月プロモーション133
4月アロフト大阪堂島134
4月プロモーション135
4月プロモーション(クレジットカード)1550

感想

純粋に旅行だけで達成したのではなく、プラチナ修行の色合い含み。修行といってもホテル滞在は楽でプラチナの特典も利用できるので楽といえば楽。時間とお金をつかうけど。

4か月でここまでできるなら、あと25泊(実質20泊)積み増してチタン・エリートも視野に入ってくる。

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