定期的にポストに投げ込まれている地元の情報誌の「おすすめ料理」欄に載っていた料理。紹介していたのはクウェートの駐日大使夫人で2人前に換算した材料とレシピは以下の通り。
材料
- 米(インディカ米) 1.5カップ
- 水 2カップ
- 玉ねぎ 中1個、みじん切り
- むきエビ7~8尾、あらみじん、干しエビでもよい
- レンズ豆 30g
- サラダ油 適量
- スパイス – ガラムマサラ 小さじ1、カルダモン 小さじ1/2
- 5mm角切りにした野菜、冷凍のミックスベジタブルでもよい
- 缶詰トマト 半カップ
- にんにく 小さじ1/2
- 黒こしょう、コリアンダーパウダー 少々
作り方
- 米とレンズ豆をそれぞれ30分間水に浸し、ザルにあげておく。
- 玉ねぎの半分、野菜の半分、エビを炒め、スパイスを加えて10分火に掛ける。「エビ入り具材」のできあがり。
- 残りの玉ねぎ、野菜、レンズ豆を5分間炒め、水を加えて柔らかくなるまで煮る。「エビ入り具材」の半分と米を加え、水気がなくなるまで煮る。
- にんにくを炒め、黒こしょう、コリアンダーを加えて1分間炒める。
- トマトを加えて7分間煮込んで「ダクース」のできあがり。
- 炊きあがったライスの上に、「エビ入り具材」の残りを掛け、さらに「ダクース」を掛けてできあがり。
材料が足りなかったりしたので、少し変更。変更点は、
- インディカ米の代わりに日本米を使用
- カルダモンがなかったので代わりにクミンを使った
- トマトは缶詰でなくフレッシュを使用
- コリアンダーパウダーが切れていたので、代わりに鷹の爪
- エビは乾燥桜えびを使用
本物のムラビアーンを食べたこと無いのに材料の一部を勝手に変えたけど、まあ、そんなに外れてないやろ。 スパイスが効いていて夏向きやし、米粒の間に入っているレンズ豆の食感が悪くない。