夜の回の映画が終わったら21時を過ぎていたので軽く飲んで帰ることにして居酒屋を物色。有楽町ガード下の「日の基」へ、向かって右隣は「新日の基」、左は「坂内」、上は山手線のホーム。店内は中央の調理場を囲むカウンターと壁沿いのテーブル席。後ろの席の人と背中が触りそうなくらいテーブルの間隔が狭い。
壁、天井、トイレ入り口のカーテン、みんな年季が入っている。
隣の「新日の基」はオーナーがイギリス人ということだけあって客の外国人比率が高いが、ここは日本人ばかり。料理は奥の壁に張ってあるメニューを見て注文する方式。
飲み物は黒ホッピー。
煮込みと鯵の刺身。魚は新鮮。
野菜の天ぷら。野菜とキノコが10種類くらい盛り合わされている。
有楽町界隈の居酒屋の中では料理はおいしい。長居せずにサクッと飲むのに良いところ。