最近あちこちで見かけるようになった「いきなりステーキ」に行ってみた。うちから最寄りの店は目黒と三田で、いつもけっこう混んでいるので入る機会が無かった。今日は昼過ぎに三田店に待たずに入れたので初訪問。
平日のみ時間限定のランチメニューは、ワイルドステーキ、ハンバーグ、乱切りカットステーキの3種。
リブロースやヒレ、サーロインなどもランチタイムに注文できるが、ランチメニューが得なんだろうとワイルドステーキ300gを注文。付け合せは、メニューではコーンになっているが変更可能だったのでブロッコリーにする。店内はほぼ満員、ランチタイムは椅子席が無いので皆立ち食い。テーブルの前にはナイフ、フォーク、サラダのドレッシング、ステーキのソースなどが並ぶ。
最初にスープとサラダが出てくる。スープはビーフ味のコンソメ。サラダは見ての通り。
奥の厨房では2人が付きっきりでガンガン焼いている。
しばらく自分の肉が焼けるのを待つ。隣のテーブルの人のライスはかなり盛りが良い。注文時に量を聞かれたので普通を頼んだが、まさかあれが普通じゃないよな・・・
紙エプロンで完全防備体制で待っていたら、ワイルドステーキ300g登場。熱々のプレートにカットされた肉とガーリックバター。
ライスは幸い世間の普通サイズ。
あとはひたすら食べるだけ。テーブルの脇にあってお茶のポットと思っていたのは和風味のステーキソースだった。もうちょっとでコップに注ぐところ。
ワイルドステーキの肉の部位は肩ロースらしい。鉄板の予熱で肉に火が入っていくので適当にひっくり返したりしながら食べるのが忙しい。柔らかい肉ではないので食べた感はあるが、だんだんと顎が疲れてくる。300gが限界か。