セブン・イレブンで売っているカップ麺の台湾麺線。パッケージのロゴからすると生産は日清食品。
蓋を開けたところ。細い平打ちの乾燥麺に乾燥鶏肉、乾燥パクチーなどが乗っている。
お湯を注いだ直後。ここから5分待つ。
5分経過後。
全体を混ぜたところ。
台湾で食べた麺線は下の写真の右側のもの。左はお粥。
台湾のオリジナルとくらべて、セブン・イレブンの「台湾麺線」もけっこういいとこ行ってる。が、食べてみて気がついたのは、以下の点。
- スープのかつお味は良いがとろみが少ない。
- 麺がオリジナルに比べて白っぽい。台湾では麺にスープを掛けるのではなく、大きな鍋に入ったとろみスープに最初から麺が入って売られている。たぶん、長時間煮込んでも伸びにくい麺を使っていると思われるが、カップの乾燥麺では再現が難しいのかもしれない。
- 乾燥パクチーはあまり香りがしないが、これは致し方ないところか? 日本では好き嫌いがあるので、わざと香りを抑えたのかもしれない。
とはいえ、この価格でこの味なら十分アリと思う。