自宅の前の通りに6月頃に開店した店。バスク地方の伝統菓子というので気にはなっていた。
店に入ってみると、生菓子も売っているがここは迷わず焼き菓子。残り1個になっていた看板商品の「ガトー・バスク」をまず確保して、もう一つはピスタチオの焼き菓子にする。
ガトー・バスクはアーモンドの入ったパイ生地でダークチェリーを包んで焼いたもの。素朴でおいしい。
ピスタチオの方(名前忘れた)も、見栄え、味ともに良し。
近所にこういう店が出来たのはありがたいが、焼き菓子の価格はちょっと高めか? 横で売っている生菓子が割安に見えてしまう。
Maison D’Ahni (東京都港区白金1-11-1)