焼き鳥にしようと思ったら、生憎目的の店が貸し切りで入れず。急遽焼肉に変更。ここは、3年以上育ったメス牛の肉だけを問屋から直接買い付けているというこだわりの焼肉屋さん。
入り口に表示されていた、今日の肉の証明書。これによると沖縄生まれで岡山で育てられたメス牛。
店内はカウンターに隣接する二人用のテーブルが3つと狭い。奥に座敷があるが予約しておかないと入れない恐れあり。
とりあえず、ビール。
サービスでもらったメヒカリの天ぷらで飲み始める。
最初はねぎタン塩から。注文してから冷蔵庫からタンの塊を出してスライスしてくれる。
上ロース。安い焼肉屋だとどこの部位か分からない赤身の肉が上ロースとして出てくるが、この上ロースはしっかり刺しが入っている。
箸休めにキムチ。野菜焼きを追加。
メニューは特に無いようだったので、壁に貼られた札とホワイトボードを見ながら注文する。
本日のおすすめから和牛たたき。
焼き用のレバーは薄くスライスしたのではなく、ころんとした塊。生でも食べれそうだけど、一応焼く。
最後の焼き物は赤身を食べたかったのでシンシン。
ご飯はパスして、卵スープで〆。
肉はいずれも美味しかった。しっかり食べるとそれなりの金額になるが、他の店で同じような肉を食べることを考えるとリーズナブル。
牛亭(高槻市富田町1-15-8)